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中東の悩ましさ「米英仏のシリア攻撃で過激派の活動再燃」

シリア情勢の悩ましさは世界の火薬庫と言われる中東一番の問題ではないでしょうか、シリアを支援するロシアとトルコはそれぞれ異なる事情から支援をしているのである意味ロシアとトルコはシリアを支援しながらも互いの利益関係で対立しているし、方やアメリカ、フランス、イギリスは化学兵器を使用したという理由ででシリアを軍事攻撃を実施していますが、世界のどの国であっても化学兵器の使用を禁止させるためにも厳罰を処するとの名目ですが果たしてそれだけなのでしょうか、本音は科学兵器使用に対する懲罰と言っていっていますが、実はロシアと緊密な関係を持つアサド政権の崩壊を狙ってのことではないのでしょうか、アサド政権見れば中東で覇権をねらうロシアとアメリカの対立がこの問題を余計に難しくしているように見えてなりません。

ニュースを見る限りアサド政権は人道上の問題のある政権ではあるのですが単に政権崩壊を狙った場合隣接するイラクやトルコはアサド政権転覆を狙うクルド人勢力が政権を取られては今以上の危険度が増すことになるし、アサド政権が弱ればまたISのような組織が活性化し自国の領土に危害を加え兼ねないことを考えれば、経緯材的にはアメリカやロシアとの関係を構築したいと思いながらも、本音のところではロシアと対立するトルコがアメリカ、フランス、イギリスの化学兵器使用に対する報復攻撃に賛同できず、イラクもIS組織の再燃に憂いを抱くことになり中東情勢は益々混迷を深める結果となてきました。

個人的にはアサド政権の崩壊を望みながらもISの復活であの悲惨なことが起きて欲しくないと思うのですが、何処をへこましても別の問題が突出してくるシリア問題は、本当に悩ましい問題に思えてきます。

微妙なバランスで持ちこたえている中東は武力なしで解決できないのかと思うものの地政学的に大きなこの地域は今後もこの形は継続し続けるのでしょうね、ニュースを聞くたびにこの悩ましい問題は話し合いで解決できない人間はなんて愚かなのかと思えてきます。

観光地の期待値設定って難しいですね

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00010000-yomonline-life



私は旅行が好きで、温泉が好きです。そのため、旅行を計画するときは、まずはどんな温泉があるかをインターネットで調べてから場所を決めますが、この記事にあるような「従業員の態度」が気になる事はありました。



まずは場所の景観です。インターネットや雑誌で撮影された写真は非常にきれいに映りますが、カメラが高性能になった事が大きな要因だと思うのです。スマートフォンのカメラですらキレイに取れ、肉眼で見るよりキレイに映ると言われていますから、実際に行ってみたら思ってたのと違う、という事は当然あると思います。

次に接客態度ですが、観光地の接客にはおそらくマニュアルがないと思いますし、接客について指導されたこともないように感じます。そうなれば当然忙しくなれば機嫌が悪くなりますし、態度に出してしまう事もあると思うのです。

最後に料金です。まず旅行に行くという時点でお客様の期待値が上がっていると思いますが、日本人の期待値というのは、「おもてなし」や「丁寧さ」があって当然で、この部分の期待値が非常に高いと思うのです。また、欧米人は、サービスに対してチップを払っているから金払いが良いのではないか、と思うのです。欧米には「おもてなし」や「丁寧さ」など、サービスに対してチップを払う文化が根付いているところが日本やアジア圏の人と違うところだと思います。



とはいえ、日本は欧米ではありませんし、いくら外国人にきてもらおうと言っても、日本人が全く来ない場所は多かれ少なかれ潰れてしまうと思いますので、どうやってサービスの質を上げていくかは課題と思うのです。私としては、観光地の分業化を提案したいですね。1つの観光地の1つの企業や自治体で独占するのではなく、総合管理をするのは自治体だとしても、観光地の運営はA企業、飲食はB企業とC企業、ホテルはD企業など、得意分野やノウハウを持っている企業が、観光地に応じたカスタマイズして提供する事が、サービスの質を上げる事につながるのではないかな、と思いました。

いしだ壱成の結婚?!思うこと・・・

先日、少し前から交際していたいしだ壱成と飯村貴子の結婚、さらに妊娠を発表されました。これについて、どのような心境でここまでできたのかなととても私は不思議に思います。

いしだ壱成には、以前交際に発展し結婚に至った相手がいます。そして、その以前の奥さんと離婚をしてからたったの数ヶ月で飯村貴子とのお付き合いの報道が世間に知らされました。しかもお相手はなんと未成年です。恋愛に年齢など関係はないと思います。だけど、ある程度はいしだ壱成が大人として、区切りをつける場面はいくつかあると思います。まず、以前の奥さんとまだ婚姻関係だった頃から、飯村貴子とは親密な関係であったのだと思います。それから、離婚が決まって正式にお付き合いを始めたんだと思いますが、それも悲しい話ですよね。

私はいしだ壱成と飯村貴子の結婚に関しては全然なんの問題もなく、いいと思うのです。むしろ、年の差があってもちゃんと恋愛ができるという見本にもなれてすごくいいと思っています。年の差があるということもあり、将来的なこともかなり話し合われたんじゃないかなと思っています。だけど、ここからが一番の問題なのです。飯村貴子はまだ19歳という未成年で、まだ遊びたい時期でもあると思います。なのに、妊娠という発表が出てびっくりしました。これは、後先考えた上での望んだ妊娠なのか、誤ってしてしまった妊娠なのかはいまいちわかりませんが、未成年でしかも年の差あるというところでまだ妊娠までいってはいけないと思います。しっかり成人してから、自分で生計がたてられるくらいになるまで親になるのはよろしくないと思います。たとえ、飯村貴子が妊娠を望んだとしても、そこはいしだ壱成が強くまだやめておこう。と止めるべきだったのではないかなと思うのです。わかりませんが、しっかり親とも相談した上でのものでなければ余計にだめだと思います。もっと我に戻ってしっかり1から色々と考え直すべきだと思います。

滋賀の警察官撃たれて死亡 逮捕の19歳巡査に思うこと

この事件は、現代の若者の「キレやすい」というのの典型的な例なのかと思いました。私の主人も亡くなられた警官と同年代。もう数年前から言ってたことは、最近の若い子たちの仕事に対する意識が低すぎるということです。昔は、愛社精神や社員同士の情で繋がる結びつきなどで、みんなで一緒に頑張って行こうという雰囲気があったけれど、最近の若い子たちは最低限やる事やったら文句ないでしょ?じゃ、帰ります~という感じで会社の中堅たちとの意識の違いがひどいらしいです。そういうスタンスで仕事場に来たら、当然自分の仕事内容は限られたことしかしないし、上司からの意見をしっかり聞いてもっと仕事ができるようになろうという気持ちも薄くなるはずです。もしかして、そういうタイプの若者ではなかったとしても、やっぱり叩かれ慣れていないという現代の若者の特徴を備えていたのではないかと思えてなりません。一方、中堅の人たちの方はどうでしょうか。亡くなられた警官がどういうタイプだったかは分かりませんが、それでも中堅の人たちの上司からはきっと叱られるのは当たり前。罵倒や時には暴力を振るわれたりしながら、仕事に耐えてきたという人も多いのではないでしょうか。だから、後輩を叱咤激励という意味で強い口調で教育するのは、その年代の人達が先輩から伝統的に受けてきた方法の1つだったのではないかと思うのです。最近になって、パワハラという言葉が出てきて急に強く叱ったり罵倒したりということはしてはいけないという風潮に変わってきました。私も冗談で主人には「パワハラとセクハラはしないで」と常に言い聞かせているくらいです。でも、強く叱ったり時には罵倒しながら教育するというものの中に「相手に対する愛情」を持ち合わせている人もるということも忘れてはならないと思います。叱るという行為はとてもエネルギーのいることで、相手を思うからこそ叱るんだという人もいるんです。あとになって、それを感じることができて上司に感謝する人も多いんです。拳銃で打ってしまった若い警官も、もしかしたら後で感謝することがあったかもしれないと思うと心が痛いです。亡くなった警官には、ご冥福をお祈りします。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000010-kyt-l25

◎お天気ヤフーニュース

春の嵐一転 週後半は夏日予想



最近の天気の変化の仕方は本当におかしく思う人が多いのではないでしょうか?冬なのに夏日になったり、春になったかと思えば急に寒くなったり、体調を崩す人も多いと思います。

仕事でもプライベートでもまず最初に話のネタになるのは「今日の天気」でしょう。「今日は暖かいね」とか「明日雨らしいよ」とか天気ネタは話のネタの鉄板であり必ず毎日ヤフーニュースでもチェックするネタであります。皆さんもそうではないでしょうか?

主婦は天気次第で洗濯物も外干しか部屋干しか、洗濯する量も変わると思いますし毎日のことだから必要ですよね。そして仕事の人も営業なら毎日外にいるので天気は仕事と同じくらいの大切なものです。一週間予報も最近はよく当たるので外出のプランニングにも役立つものとなっています。

最近までは常に気にしていた(私が)花粉症の情報も天気予報と同時にしてくれます。明日は花粉が多いでしょうとか、少ない情報もあれば一喜一憂してしまいます。スギ、ヒノキと両方花粉症を持っている私に取っては天気と同じくらいの大切なものです。だいたい晴れていたら花粉は飛んでいます。雨なら飛ばないので症状はましです。

晴れと雨で気分も違ってきますし仕事へのモチベーションにも繋がりますし、毎日当たり前にチェックするものであり、大切な生活の一部となっているのでしょう。

ヤフーニュースは掲載も早いのでまずチェックします。特に春の嵐と言われた週末は正直寒いという感想でした。少し季節が戻ったかなと思いましたが、平年並みと言われたのでもともと暖かすぎたのかな?

週末の嵐から次は夏日がくるくらいの暑さだとニュースになっていました。春を通り越して夏日は体の調子にも影響しますし、構えていてもいざ気温や湿度に対応できない体があったりします。これだけ暑くなれば7月や8月はどうなるのだろうと思います。

住んでいる地域によっても全く違う天気になるのも日本の天気の面白いところだと思ってニュースを見ています。

最終目的は何だったのか、いまだによくわからない田南部氏

日本の御家芸とも言われた女子レスリング界に突如訪れたパワハラスキャンダル。第一報に衝撃を受けた人もたくさんいるのではないでしょうか。栄氏の言い分、レスリング協会の言い分、谷岡学長の言い分、伊調馨氏の言い分、それぞれの立場で、どういう意図があっての発言なのか興味深く聞いていましたが、こと、田南部氏に関しては、ちょっと腑に落ちないことが多いんですよね。そもそも彼は、女子チームの指導者ではないですよね。男子チームの指導者です。それが何故か、伊調氏の特別コーチのような振る舞いをしだした。しかも、本来の役割である男子チームの指導を後回しにしていた、というのは、両者の言い分から明らかだと思います。田南部氏に伊調氏の指導をやめるように言った、と双方が認めていますから。この時点で、田南部氏は本来の職務を全うしていないのに、自分勝手に伊調氏の指導に手を出して、栄氏から指摘されたのでは?という予測が出来たんですが、先日急にレスリング協会がパワハラを認めたので、真相は闇の中でしょうね。伊調氏の指導を希望するなら、男子チームから外れるのが筋だと思うので、パワハラが認定された今でも、何だかなぁ、という気持ちでいっぱいです。また、存在自体がパワハラだとか酷い言われようだった谷岡学長の発言ですが、『伊調さんは選手なんですか?』は、この問題の本質を付いていると思いますね。彼女の言う『選手』が、『公式試合に出場する資格のある人』だとしたら、今の伊調氏は選手ではありません。どのスポーツ協会も、大会の大小問わず、出場するためには事前に協会に『選手登録』が必要です。学生時代、運動部に入っていた人は聞き覚えがあるはず。毎年年度始めにありましたよね。幼稚園児も小学生も、試合に出るには欠かせない手続きです。さて、渦中の伊調氏、騒動が発覚した時点でレスリング協会に『選手登録』していませんでした。つまり、試合に出るつもりが無いということです。練習場所が無い云々より、試合に出る手続きをしていないのです。これを踏まえての谷岡発言。ごもっともですよね。確かに彼女の話し方は気分の良いものではありませんでしたが、この部分を省いて報道したら、世間にパワハラだと思われる、マスコミの意図が見えてしまいます。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000005-sph-spo

慣らし保育と仕事復帰はスムーズにできる?

春になり新生活を迎える人が増えたからか、保育園のニュースをよくみかけます。

近頃目にしたのは慣らし保育の必要性に関するニュースでした。そこには慣らし保育の必要性、具体的な期間や先生との子どもに関するやりとりの仕方が載っていました。

お腹に小さな命を宿してからここまで、片時も離れなかったと言ってもいい程べったりだった我が子を、知らない先生に預ける不安は言いようがありません。世の中の母親世代は色々な不安を背負って社会に出ているのだと思いました。大げさな表現かもしれませんが確かにそうです。

我が子と離れる淋しさ、初めは心細いと泣くであろうことがわかっているのに保育園へ預けなければならない申し訳なさ、久々もしくは初めての職場へ出社する心細さ、慌ただしく押し寄せる日常をこなせるだろうかという不安。おまけに仕事と育児どちらも中途半端だと自分を嘆く母親だって少なくないはずです。母親である私自身、関わる全ての人に対して申し訳なさを感じていた気がします。

でも本当にそうでしょうか。今ではそんな母親達に尊敬の念しか抱きません。色んな意味でギリギリの生活でも、それをこなす母親はとても素敵です。

それと同時に申し訳なさは全く感じなくていいと思いました。その1つが慣らし保育に表れています。子どもはもちろん、母親にもその生活に徐々に慣れてもらえるよう考えられています。心細い母親の立場になって考えてくれた誰かが作ってくれた仕組みなのではないかと私は思います。そうであればその制度は存分に使うべきです。

慣らし保育の間は、例え仕事開始直後であっても仕事量をセーブする、保育士に不安をどんどん打ち明ける、連絡帳など保育園とのやりとりの中で子どもの個性を細かく伝えるなどです。私も当時の連絡帳を振り返ると、殴り書きではありますが本当に沢山のことを書いていて、必死だったんだなと思い返せます。今となっては連絡帳が育児日記となっていて、そんな必死な日々もいい思い出になっています。

どんな毎日を過ごしてもあっという間に月日は流れ、同じ時は二度と戻ってきません。小さくて可愛い我が子もいつのまにか成長してしまいます。今抱えている不安や悩みがいつかいい思い出として心に残るよう、過ごしてもらいたいです。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00010000-yomidr-soci

メガドライブミニ2018年中に発売

 私ではなくて夫の話なんですが、しみじみと「欲しかったな~。」と言っていたのが、この記事のメガドライブ。

 私も同世代の人間なんだけど、ファミコンは小学生時代に友達の家で少しだけしたことがあるくらいで、スーパーファミコンはほとんどしたこともない状態。

 夫は昔、プレステとかしていたので、詳しいかと思ったら、ほとんどメガドライブはしたことがないと言ったのだ。

 彼はスーパーファミコンが出たとき、中学校への進学と重なり、親からの後押しもあってテレビゲーム卒業という事となり、内心欲しい欲しいと思いつつ、一人暮らしを始めるまでテレビゲームを買わなかったそうだ。もしも当時、テレビゲームを買ったとしても、スーパーファミコンを買うのみだったろう、お金持ちの家がPCエンジンであるとかメガドライブであるとかを持っていて、彼の周りではごくごく一部の家が持っていて、少ししかやったことがないらしい。

 そのせいだろうか?ファミコンミニの話と比べて目つきが違うのだ。

 昔を懐かしんでいるのではなく、「欲しかったな~。」の言葉が示すように“子供の頃欲しかった物が大人になって買える”みたいなギラつきを感じてしまった。こちらも、「どんなゲームがあるの?」と聞いてみたのだけど、「ソニックとか。」という曖昧な表現で、言葉が続かず、逆に「何が入ってるの?」と質問がきた。だけど、そこまでは決まって無い事を伝えると、「聞いても知らないゲームが多いかもね。」と言いつつ、やはり何かギラつきを感じてしまった。

 もしかしたら、うちの夫のように、子供の頃に手の出なかった人が喜んで買うんじゃないのでしょうか?ほとんどやったことが無いからこそ、その欲求を満たすチャンスが来ているのかもしれません。ファミコンミニもスーパーファミコンミニも、当時より安いみたいだし、我が家の周りの家も、夫が同世代で、購入して仕事から帰るとそればっかりらしい。

 ちなみに、今我が家には小さな子供がいるので、テレビゲームなどしていないので買うことは無いと思うのですが。欲しいと思っている人はどういう人が多いんでしょうか?



 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6278997

大国同士のパワーゲームと翻弄される民衆

アメリカは、イギリス・フランスとともにシリアに対する軍事攻撃に踏み切りました。

第一次世界大戦後にオスマン帝国の領土が欧米列強によって分割され、第二次世界大戦後に独立した後も欧米諸国の介入が続く中東地域では、戦火が絶えることはありません。

そもそも、なぜ、シリアに欧米諸国が介入するのでしょうか。それは、中東地域の歴史と深くかかわります。



第一次世界大戦後、中東地域の大半がイギリスとフランスによって分割されました。シリアはフランスの保護下に入りました。イラクやヨルダン・パレスチナはイギリスの支配下にはいりました。ロシアはロシア革命でロシア帝国が崩壊しなければトルコ付近を勢力下に置こうとしていました。つまり、これらの国々は100年前から中東地域でパワーゲームを繰り返していたことになります。そこに、第二次世界大戦後、アメリカが入ります。



複雑に大国の利害が絡み合うのは石油資源と無関係ではないでしょう。加えて、ロシアにとってシリアのアサド政権は中東におけるロシア勢力の大事な一因です。さらには、イラン、イラク、トルコといった周辺国は自国内の民族紛争、特にクルド人問題への影響にも神経をとがらせていて、ちょっとした行き違いが大規模な戦闘に発展しかねない状況です。

一時は急速に拡大したIS(イスラミックステート)に対抗するため対立が抑えられ呉越同舟的なムードもありましたが、その脅威がなくなった今、争いが激化しています。

各勢力とも、自分の正義を掲げつつ、勢力圏の拡大にしのぎを削っています。



こうなると最も被害を被るのは自らを守る力を持たない一般市民です。この状況で何が正しい情報化はわかりませんが、多くの一般市民が戦闘の影響を受け、場合によっては死に至らしめられている事実は間違いないでしょう。古来、現代戦において一般人に犠牲者が出ない戦争は一度としてありませんでしたから。



人は生まれる場所を自ら選ぶことはできません。この上は、一刻も早く戦争状態が終結し、人々が安心して暮らせる状況となることを期待してやみません。



参照URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000024-jij_afp-int

渋谷すばるがジャニーズ事務所を退所

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000099-spnannex-ent



私はジャニーズの中でも、関ジャニ∞を押していたので、このニュースはハッキリ言ってショックでした。

ジャニーズの中でも関ジャニはお笑い傾向が強く、それも大きな魅力となっていました。



渋谷くんも30代半ばを過ぎて、今後の自分の人生を考えた時に、今決断するしかないと思ったのでしょう。

少年のころからジャニーズで活動してきて、多くのことを学んだと思います。



中にはそのまま同じ道を歩む人もいますが、彼の場合はジャニーズでの活動は、彼の中では職業選択の通過点だったのかもしれません。

今後は本格的に歌の道に進むようですが、より一層頑張ってほしいものです。



彼は関ジャニの中でも、アイドルらしくない面を持っていて、普通とは違う雰囲気がありました。

それは非常に個性があるとも言えますが、ジャニーズという枠にはまりきれていなかったような気がしました。



特に関ジャニのメンバーは皆かなり個性的ですが、そこが魅力でもありました。

来年からは一人抜けた形になりますが、今後も展開を温かく見守っていこうと思っています。



職業を変えるには30代までだと私も思っています。

実際、私も30代半ばになり、新たに進学をして、新しい職種に就きました。



今はその延長戦のような感じですが、この30代半ばの選択は一生かけて、やっていきたい仕事の始まりでもありました。



20代までは選択肢がかなり多くあり、自分が本当にやりたいことが見えていなかったと思います。

しかし、いろいろな経験をしてきて、ある程度先が見えてくる30代半ばになってくると、やはり一番やりたい仕事に挑戦したくなるのかもしれません。



30代で新たな職業選択をしても、40代、50代、そして60代以降と、まだまだ先は長いものです。

しかし、30代よりもあっという間に時間が過ぎてしまうのも現実です。



もし、途中で上手く行かないことがあったり、気持ちが萎えてしまいそうになったら、30代半ばで決断した時の自分の初心の気持ちを思い出して頑張ってほしいと思います。

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